小樽運河ターミナル（旧三菱銀行小樽支店）

小樽観光

小樽市の歴史的建造物

旧三菱銀行小樽支店
（小樽運河ターミナル）



所在地：小樽市色内1丁目1番12号
建築年：1922年（大正11年）
構造：鉄筋コンクリート造4階建
かつて、北のウォール街といわれた地区の中心に位置しています。建築当初は、外壁に煉瓦(れんが)色のタイルが張られていましたが、昭和12年に現在の色調に変更されました。1階正面には、ギリシャ・ローマ建築様式を表すように6本の半円柱が並んでおり、この建築を特徴づけています。

現在は北海道中央バスが小樽第2ビルとして所有し、
小樽運河ターミナルという複合施設として運営、
小樽の老舗洋菓子店、あまとう、
「ぱんじゅう」という小樽のB級グルメを販売する桑田屋、
オルゴールの海鳴楼などがテナントとして入っています。

小樽運河ターミナルの裏がバス乗り場となっており

バス亭前には「小樽漫遊図」という案内地図があります。

「小樽運河ターミナル」

エリア

北海道 > 小樽/後志

ジャンル

ショップ

住所

北海道小樽市色内１丁目１−１２

説明

小樽運河ターミナル（おたるうんがターミナル）は北海道中央バスが北海道小樽市に設置する商業施設。

クチコミ

もともとは北海道中央バスのターミナルで１階に洋菓子、和菓子などのテナントが入っている。
本当の元々は三菱銀行小樽支店だったビル。
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小樽 運河ターミナル付近の地図