八咫烏(由来)
熊野では、八咫烏を神の使者と言われています。
三本足とは熊野三党(宇井・鈴木・榎木)を表すとも言われ、
当社では主祭神家津美御子大神(素戔嗚尊)の御神徳である
智・仁・勇又、天・地・人の意を表しています。
烏は一般に不吉とされてきているが、方角を知るので未知の地に行く道案内や、
遠隔地へ送る使者の役目をする鳥とされており、
熊野の地へ神武天皇御東征の窃、天皇が奥深い熊野の山野に迷い給うた時、
八咫烏がお導き申し上げたという意があります。
又、歴史上の一端より触れて述べれば源平合戦の折、
那須与一出身地(栃木県)烏山城は烏が金の御幣(神のお告げ)を
この地にもたらしたので築城したと言われています。
以下省略
熊野本宮大社 神門
実は身障者用の駐車場が熊野本宮大社横にあります。 |
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